CEReS研究室所属学生の卒業研究中間発表会を開催しました
11月17日(火)の午後13時より、令和二年度のCEReS研究室所属学生の卒業研究中間発表会を開催しました。今年度、卒業研究を行っている学部4年生は、ヨサファット研1名、市井研1名、樋口研2名、本郷研…
第25回大気化学討論会を開催しました(R02.11.11-13)
日本大気化学会の研究集会である第25回大気化学討論会を、2020年11月11(水)~13日(金)に討論会初の試みであるオンライン形式で開催しました。討論会は例年、学会員が大会実行委員会を持ち回りで担当…
定期点検による停電に関わるネットワークサービス停止のお知らせ
(10月4日08:00~22:00—受信中の衛星データFY2-Gも欠損します。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。) Notice: On Oct 4 (08:00-22:00JS…
技術補佐員募集のお知らせ
職種:技術補佐員(パートタイム職員) 採用人員:1名 採用年月日:令和2年11月1日以降(応相談)※早期勤務可能な方、歓迎 応募資格 (1)PC操作(Officeなど)が可能な方 (2)周囲と円滑にコ…
衛星データと計算による世界の降水予報-理研とJAXAのwebで5日後までのリアルタイム降水予報を公開-(小槻峻司准教授)
−理研とJAXAのwebで5日後までのリアルタイム降水予報を公開− 理化学研究所(理研)計算科学研究センターデータ同化研究チームの三好建正チームリーダー、千葉大学環境リモートセンシング研究センターの小…
ひまわり8号の観測位置精度を評価 ~ 安心してください。ちゃんと補正されていますよ ~(山本雄平特任助教)
気象庁とCEReSでそれぞれ提供されている位置合わせ処理過程の異なるひまわり8号データを比較解析し、CEReSの位置合わせシステムが陸域観測に適用可能なまでの精度をもつことを示しました。本成果は国際学…
令和2年度 受賞・表彰
受賞・表彰名 受賞・表彰者 受賞年月日 受賞対象となった研究課題名等 第64回水工学講演会アウトスタンディングディスカッション賞 小槻峻司 2020/6/4 2020年 地球電磁気・地球惑星圏学会 学…
第22回CEReS環境リモートセンシングシンポジウム
令和2年2月20日:千葉大学けやき会館にて 口頭発表17件、ポスター発表44件、参加者88名。「防災」「観測技術・システム・新規利用」「ひまわり8号の応用」「地球環境モニタリング・モデリング」などのセ…
人工衛星ひまわり8号を用いて大阪の地表面温度環境を解析 ~ 都市構造や海風による温度上昇の促進・抑制効果を捉える新たな観測アプローチ ~(山本雄平特任助教)
静止軌道衛星ひまわり8号を用いて、夏季晴天日における大阪の地表面温度の日変化を解析しました。その結果、従来の観測手法では捉えられなかった、地表面温度と海風との関係が確認されました。さらに都市構造との関…
CEReSニュースレター2019年度
2020年3月号 国際共同シンポジウムIJJSSの歩み 受賞、おめでとうございます~CEReS 学生、大学院融合理工学府長賞受賞~ 学位取得おめでとうございます 2020年2月号 第22回環境リモート…
CO2の放出と吸収のより正確な推定に成功 ~IPCC第5次評価報告書からの進展と第6次評価報告書に向けた課題~(近藤雅征特任助教)
千葉大学環境リモートセンシング研究センターの近藤雅征 特任助教が率いる国際共同研究グループは、大気と陸域の二酸化炭素(以下、CO2)の放出と吸収の出入りの総和である「陸域CO2収支量注1」について、現…
生物多様性保全のための科学的根拠を集約(科学誌サイエンスに総説掲載)(市井和仁教授)
千葉大学環境リモートセンシング研究センターの市井和仁 教授が参画する国際共同研究チ ームは、動植物の減少につながる間接的な要因に対処するため、緊急に科学者たちが介入すべ き点を数値データに基づいて特定…
CO2の放出と吸収のより正確な推定に成功 記者発表(近藤雅征特任助教)
下記情報は外部リンクになります。 環境展望台(国立環境研究所からの情報発信サイト) 2019年12月19日:千葉大など、「陸域CO2収支量」推定手法間のばらつきを解消 大学ジャーナル 2019年12月…
気象衛星ひまわり8号で植物の季節変化を捉える -C02排出削減目標の達成支援に期待-(市井和仁教授)
ハワイ大学・海洋研究開発機構・千葉大学・愛知県立大学の国際共同研究チームは、次世代型の気象衛星ひまわり8号の観測データを用いて、日本の植物が季節によってどう変化するのか上空からのモニタリングを行いまし…
第28回CEReS国際シンポジウム
令和元年11月14~15日:インドネシア・バリ島にて第9回インドネシア・日本共同科学シンポジウム(IJJSS 2019)との共催で、第28回CEReS国際シンポジウムを開催しました。 ヨサファット教授…