研究

共同利用による効率的なプロジェクト研究の推進を目指し、当センターでは3つの研究プログラムにそった研究活動を展開しております。

平成22年4月からの共同利用・共同研究拠点の発足にともない、環境リモートセンシング研究センター (CEReS) では、より効率的なプロジェクト研究の推進をめざして3つの研究プログラムに沿って研究を進めています。この6年間の第2期中期目標・中期計画をさらに発展すべく、2016年4月からの第3期における目標・計画では拠点再認定を受け、3つの重点課題を設定し活動を始めました。また、随時、最近の研究成果や、現在取り組んでいる研究活動の進捗状況などを積極的に発信しています。


program1 先端的リモートセンシングプログラム

program2 地球表層情報統合プログラム

program3 衛星利用高度化プログラム


プログラムは以上の3つから構成されており、これらの関係は、「学問分野軸」を横軸に、「リモートセンシング技術」を縦軸にとって表示すると、おおよそ下の図のようにまとめることが可能です。

こうしたプログラムの展開を通じて、CEReSは環境リモートセンシング分野における共同利用・共同研究を推進し、リモートセンシングの「総合情報拠点」として、関連研究コミュニティおよび広く社会に貢献して参ります。

千葉大学環境リモートセンシング研究センター
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