年報:2003年度(平成15年度)
111研究活動 1.1.センサ/大気放射研究部門 この研究部門では,現在の衛星データの精度を制限している最大の要因である「大気補正」を理論・観測に基づいて研究した。センサ研究分野(竹内・久世)では,観…
第6回CEReS環境リモートセンシングシンポジウム
平成15年12月16日~17日:千葉大学けやき会館にて 第9回CEReS国際シンポジウム「リモートセンシングによるアジアの環境変動のモニタリング」との併催で、研究発表プロジェクト研究4件、一般研究20…
第9回CEReS国際シンポジウム
平成15年12月16日~17日:千葉大学けやき会館にて この国際シンポジウムはアジアの環境問題,特に大気汚染や森林火災森林の減少、砂漠化などの土地被覆変化また近年起こりつつある生活用水や農業用水の不足…
第8回CEReS国際シンポジウム
平成15年3 月10日:千葉大学けやき会館にて この国際シンポジウムでは衛星の可視・熱赤外のほかに、マイクロ波を中心としたセンサーからの観測を主流に最近のマイクロ波レーダなど、より高精度、高分解能のセ…
2002年度(平成14年度)
はじめに 千葉大学環境リモートセンシング研究センター(CEReS)が設立されて、平成14年度は8年目にな ります。これに伴い設立以来3回目の自己点検・外部評価を実施致しました。今回の自己点検・外部 評…
年報:2001年度(平成13年度)
はじめに 千葉大学環境リモートセンシング研究センター(CEReS)も,(土や設立8年目を迎え,これまでの活動のまとめを行う時期となりました.CEReSでは,統一課題として「リモートセンシングによるアジ…
第4回CEReS環境リモートセンシングシンポジウム
平成13年12月4日:千葉大学けやき会館にて 本センターが推進する中心的研究課題「リモートセンシングによるアジアの環境変動地域のモニタリング」に関わる共同研究であるプロジェクト研究5件、リモートセンシ…
第7回CEReS国際シンポジウム
平成13年2月22日~23日:千葉大学けやき会館レセプションホール センサ/大気放射部門が担当する国際会議としては、1998年1月の会議に続いて2回目のものでした。2月22日は衛星によるエアロゾル観測…
年報:2000年度(平成12年度)
はじめに 千葉入学環境リモートセンシング研究センター(CEReS)が,全国大学共同利用研究機関として発足して,6年が経過致しました。その間CEReSは,「リモートセンシングに関する国内唯一の共同利用研…
第3回CEReS環境リモートセンシングシンポジウム
平成12年12月12日:千葉大学けやき会館にて 環境変動モニタリング(アジア&グローバル)、フラックス観測と衛星データの融合、日本の衛星データアーカイブセンター、CEReSにおける衛星データサービスの…
年報:1999年度(平成11年度)
はじめに 千葉大学環境リモートセンシング研究センター(CEReS)は,平成7年4月にそれまでの「映像隔測研究センター」が廃止・転換され,新たに10年時限の全国共同利用研究施設として設立されたものである…
第2回CEReS環境リモートセンシングシンポジウム
平成11年12月17日:千葉大学大学院自然科学研究科大会議室にて 本論文集にはリモートセンシングによる地球環境変動のモニタリング技術に関して、大気、海洋、水、植生の科学、およびそれらの基盤技術となる解…
第6回CEReS国際シンポジウム
平成11年12月13日~15日:千葉大学けやき会館にて このシンポジウムは海洋学者や関連する研究者に研究成果発表や意見交換などの機会を設けることを目的としました。 OCTSやSeaWiFSの打ち上げで…
年報:1998年度(平成10年度)
はじめに 約10万年前,人類は火をコントロールすることにより地球表面を変え始めた。しかし,森を拓き,化石燃料を燃やすなどの人間活動が地球の環境を変えてきていることに対する認識は浅い。これは,一つに人間…