年報:2009年度(平成21年度)

はじめに
本年報は、環境リモートセンシング研究センターの各年度1年間の研究活動について記録するとともに、継続的な自己評価の資料として毎年取りまとめているものです。平成21 年度(2009 年度)は「国立大学法人・千葉大学」が発足して6年目に当たり、第1期の中期目標・中期計画期間の最終年度でした。設立以来これまでの15 年間、環境リモートセンシング研究センターは、その歴史を通じて一貫して環境リモートセンシングの体系化とその成果の社会的還元を図る研究・教育活動を続け、全国共同利用機関として重要な役割を果たしてきました。その活動が認められ、平成22 年度からの第2期の中期目標・中期計画期間において、当センターは共同利用・共同研究拠点としての役割を果たしていくこととなりました。

nempo2009-H21-Vol15

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