お知らせ

2000年代の陸域CO2吸収量が過去100年間で最大! 過去の大規模土地利用変化から回復した植生が原因の一つ ~陸域生態系による大気CO2増加の緩和プロセスに新たな理解~(近藤雅征特任助教)

■概要 千葉大学環境リモートセンシング研究センター近藤雅征特任助教が率いる国際研究グループは、全球を対象とした陸域炭素収支注1のシミュレーション解析から、陸域の二酸化炭素(以下、CO2)の吸収量が19…

気候の自然変動が大規模森林伐採による二酸化炭素の排出を相殺した現象を世界で初めて検出! ~東南アジアの生態系によるCO2排出量が2000年代に減少した原因を解明、地球温暖化現象の理解に向けて新たな足掛かり~(近藤雅征特任助教)

■概要 千葉大学環境リモートセンシング研究センター近藤雅征特任助教が率いる国際研究グループは、東南アジアを対象とした陸域炭素収支注1解析から、1980年代-1990年代の強い二酸化炭素(以下、CO2)…

機械学習と衛星観測データを駆使した陸域CO2吸収排出量の推定 ~地球観測ビッグデータを用いたデータサイエンスによる地球温暖化問題への貢献~(市井和仁教授)

■概要 ・アジアで展開されている陸域生態系CO2吸収排出量観測ネットワークデータと衛星観測データに、機械学習を適用することで、アジア広域における陸域CO2吸収排出量の空間分布を明らかにしました。 ・本…

衛星観測から林床植生がモニタリング可能に! ~北方BRDFデータを用いた林の林床NDVIのマッピング~(楊偉特任助教)

■研究背景 近年、北方林における林床植生の光合成寄与が無視できないことが明らかになりつつあります。高緯度地域に位置する北方林は全球的に最も顕著な気候変動の影響を受けているものの、北方林全域の林床植生の…