CEReS共同利用研究会「ハイパースペクトル・マルチスペクトルデータの計測と産業応用」

CEReS共同利用研究会「ハイパースペクトル・マルチスペクトルデータの計測と産業応用」」(平成29年9月20日)

2017 年9 月20 日(水)の午後、松韻会館でCEReS共同利用研究会「ハイパースペクトル・マルチスペクトルデータの計測と産業応用」を開催しました。
主催は環境リモートセンシング研究センター、協賛は千葉大学学術研究推進機構産業連携研究推進ステーションでした。通常のカラー画像はRGBの3色(3つのスペクトルバンド)で構成されていますが、ハイパースペクトルでは可視域を含むスペクトル領域に100以上のバンドでの計測が可能です。
ハイパースペクトルと、その解析に立脚したマルチスペクトル計測は、様々な環境をターゲットとする環境のリモートセンシング計測をはじめ、多くの分野で活用されるようになっています。今回の研究会は、分野横断的な立場からハイパースペクトルおよびマルチスペクトル計測の実例を報告して頂き、情報の共有と活用を図る初めての研究会として企画したものです。プログラムは以下のようなものでした。

CEReSNews1710

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