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年報:2012年度(平成24年度)

はじめに 人類社会が直面している水資源、食糧、地球温暖化、環境汚染などの喫緊の課題は、いずれも、環境リモートセンシングに密接に関わるテーマです。衛星によるリモートセンシングは、広域の地球環境を同時に、かつ繰り返し観測する手段として、地球環...
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年報:2011年度(平成23年度)

はじめに 環境リモートセンシング研究センター(CEReS)は、平成7年(1995年)4月に映像隔測研究センターの廃止・転換によって全国共同利用センターとして発足し、従来の学問的枠組みにとらわれず、衛星を利用したリモートセンシングに関する統...
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年報:2010年度(平成22年度)

はじめに 環境リモートセンシング研究センター(CEReS)の年報は、その年度1年間の研究活動について記録するとともに、継続的な自己評価の資料として毎年度取りまとめを行っているものです。平成 22 年度(2010年度)は、国立大学法人・千葉...
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年報:2009年度(平成21年度)

はじめに 本年報は、環境リモートセンシング研究センターの各年度1年間の研究活動について記録するとともに、継続的な自己評価の資料として毎年取りまとめているものです。平成21 年度(2009 年度)は「国立大学法人・千葉大学」が発足して6年目...
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年報:2008年度(平成20年度)

はじめに 環境リモートセンシング研究センター(CEReS)では、衛星データから必要な情報を抽出するリモートセンシング研究および衛星データを用いた環境研究を実施してきました。これらの広範な研究分野の中で、センサ開発、情報抽出、環境変動評価の...
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年報:2007年度(平成19年度)

はじめに 人類が現在抱えている困難な問題の1つに自然の営みと人間活動の不調和からもたらされる災害や環境の劣化があります。また、地球気候システムへの地球温暖化の影響が顕在化していると思われる大雨・土砂災害など、毎日のように報道される昨今であ...
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年報:2006年度(平成18年度)

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年報:2005年度(平成17年度)

はじめに 平成17年度(2005年)は新生「国立大学法人千葉大学」の2年目になります。中期目標・中期計画に謹われた研究目標の達成に向かって本格的に走り出した年でもあります。昨年度に加わった新しい活力のあるメンバーの力がいよいよ発揮された年...
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年報:2004年度(平成16年度)

はじめに 平成16年度は,千葉大学が独立法人化され,新生の「国立大学法人千葉大学」となった最初の年であります。これまで1o年時限の全国共同利用研究施設であった「環境リモートセンシング研究センター」も時限を1年残して,中期目標・中期計画に記...
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年報:2003年度(平成15年度)

111研究活動 1.1.センサ/大気放射研究部門 この研究部門では,現在の衛星データの精度を制限している最大の要因である「大気補正」を理論・観測に基づいて研究した。センサ研究分野(竹内・久世)では,観測目的に適した物理霞を有効に導出でき...
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