平成29年11月24日:インドネシア・ジャカルタにて
インドネシア宇宙航空局(LAPAN)による、第4回インドネシア地球観測衛星プログラム(INARSSAT)フォーカスグループディスカッション(FGD)と共催して、第26回CEReS国際シンポジウム、第5回リモートセンシング用小型衛星シンポジウム (SOMIRES 2017)、第2回先端マイクロ波リモートセンシングシンポジウムを開催しました。
このシンポジウムでは、将来打ち上げる予定のLAPANと共同開発されている100kg級合成開口レーダ搭載小型衛星(LapanChiba-Sat)のSARセンサの研究開発の進捗報告を発表しました。関係各機関より20名が集い、活発に意見が交わされました。
CEReSNews1801