機械学習と衛星観測データを駆使した陸域CO2吸収排出量の推定 ~地球観測ビッグデータを用いたデータサイエンスによる地球温暖化問題への貢献~(市井和仁教授)

■概要
・アジアで展開されている陸域生態系CO2吸収排出量観測ネットワークデータと衛星観測データに、機械学習を適用することで、アジア広域における陸域CO2吸収排出量の空間分布を明らかにしました。
・本手法は、1km2程度の細かい空間スケールのCO2吸収排出量の推定に拡張できるため、国別・都道府県別などの空間スケールでのCO2吸収排出量を推定するためのデータになると期待されます。

CEReSNewsrelease201802_ichii

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