CEReS共同利用研究集会「衛星観測を最大限に活用した食糧収量推定の可能性および問題点」

CEReS共同利用研究集会「衛星観測を最大限に活用した食糧収量推定の可能性および問題点」(2012.9.3-4)

上記ワークショップを2012 年 9 月 3 日~ 4 日にかけて CEReS 共用棟 1F 会議室で開催しました.
ワークショップの趣旨はタイトルが示すように 地球衛星観測の高度化に伴い,従来型の光学センサによる植生モニタリングに基づく食糧収量推定より一歩進んだ収量推定の可能性がでてきている.本ワークショップでは,収量予測に関連するモデリング,衛星観測計画等について話題提供 および情報共有を行い,新たな手法による食糧収量推定の可能性,および問題点について,知見を整理する ことを目的として実施しました.参加者は 30 名で あり, 2 日目にはエアコンが壊れたこともあり,非常に密度の濃く,熱いワークショップとなりました.話題提供の後(プログラムは下記に表記),総合討論で以下の取り纏めを行いました.

CEReSNews1209

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