第9回CEReS国際シンポジウム

平成15年12月16日~17日:千葉大学けやき会館にて
この国際シンポジウムはアジアの環境問題,特に大気汚染や森林火災森林の減少、砂漠化などの土地被覆変化また近年起こりつつある生活用水や農業用水の不足の問題、地球温暖化による極域の氷山の急激な融 解などの最新の成果が発表されました。

そして、これらの環境監視に人工衛星によるリモートセンシング が強力な手段であることが認識され、またそれらの環境モニタリングを継続して行う必要性が参加者の一 致した意見でした。発表論文数45件、参加国数5ケ国、外部(共同研究外国人招待者)44名、センター教員14名、センター学生25名、千葉大学他部局8名の計91名でした。

Proceedings-CEReS-IntlSympo9

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