第12回CEReS国際シンポジウム

平成19年1月10日:東京大学生産技術研究所An 棟中セミナー室にて
今回の国際ワークショップ兼シンポジウムの目的は次の3 点でした。(1)次世代の衛星搭載センサを利用し植生のバイオマス推定を行う方法に関連した事項の意見交換と問題点を整理すること、(2) 1 月11 日、12 日に開催されたGEOSS Outreach symposium に向けてバイオマスモニタリング関係の意見調整を行いGEOSS Outreach symposium をより実りあるものにすること、(3)1 月29 日、30 日に開催されたADEOS2 シンポジウム2007に向け、日本の次世代センサとバイオマスモニタリングの可能性を整理すること。

今回、13名の国内外の研究者がそれぞれの研究成果などを3つのテクニカルセッションで発表し、最後のセッションで全球スケールの炭素循環と衛星観測活動について議論しました。

nempo2006-H18-Vol12

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