平成19年10月29日~30日:千葉大学けやき会館にて
平成19年度のシンポジウムのテーマは、「アジア地域における災害モニタリングとミティゲーション」 です。このシンポジウムには、国内外の研究者と学生併せて、のべ91名(外国人20 人、国内参加者71 人)が参加しました。
シンポジウムでは、4つのオーラルセッションと2つのポスターセッションがあり、合計36編の論文が発表されました。その内、日本をはじめ、台湾、マレーシア、インドネシアなどの災害モニタリングとミティゲーションの研究者計6人が招待講演で、リモートセンシング技術による災害モニタリングとミティゲーションの研究に関して、最新の研究成果の発表と情報交換が行われました。
Proceedings-CEReS-IntlSympo13