お知らせ

世界初の技術で大気境界層のオゾンとその前駆気体を同時にリモートセンシング 〜国内の大気汚染対策に新たな観測事実〜 (入江准教授)

 千葉大学環境リモートセンシング研究センターの入江仁士 准教授らは、世界に先駆けて地上リモートセンシングにより大気境界層(PBL)注1)中のオゾン(O3)とそれが生成される前段階となる気体(前駆気体)…

東京新聞2021年2月20日朝刊に「過去30年間のメタンの大気中濃度と放出量の変化:化石燃料採掘と畜産業による人間活動が増加の原因に」に関する記事が掲載されました。

東京新聞2021年2月20日朝刊に「過去30年間のメタンの大気中濃度と放出量の変化:化石燃料採掘と畜産業による人間活動が増加の原因に」に関する記事が掲載されました。 ニュースリリース記事はこちらです↓…

第14回「地球気候系の診断に関わるバーチャルラボラトリーの形成」講習会~気候変動研究におけるリモートセンシングの役割~オンライン開催のお知らせ。

開催日時:2021年3月8日(月)、3月9日(火)13:00~17:00 参加方法:オンライン(オンラインコミュニケーションツールSlack使用) 昨今の状況を鑑み、今回の講習会はオンライン開催いたし…

独自の解析アルゴリズムで、アマゾン熱帯雨林の季節変化を検出 次世代静止気象衛星の更なる活用に期待(樋口篤志准教授)

千葉大学環境リモートセンシング研究センターの樋口 篤志 准教授らが参画するNASA Ames 研究センター等との国際共同研究チームは、独自の解析アルゴリズムを次世代静止気象衛星注1)GOES-16の観…

千葉大学環境リモートセンシング研究センター
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