平成20年11月13~14日:千葉大学けやき会館にて
気候変動研究に於けるリモートセンシングの役割と、地球放射収支の推定に関する研究を中心としたシ ンポジウムで、併せて、「SKYNET 観測網によるエアロゾルの気候影響モニタリング」研究が開始3年目を 迎えたことから、これまでの活動の中間まとめと問題点を話し合う場としてSKYNET 国際ワークショップを、同時に開催しました。
シンポジウム・ワークショップ参加者は学内36 人、学外48 人(国内30 人、国外18 人)で、そのうち学生は30 名。国外からの参加者は、オーストラリア、バングラデシュ、中国、イン ド、インドネシア、モンゴル、ネパール、韓国、アメリカ合衆国であり、SKYNET を展開しているアジアを中心とした多数の大気分野、関連分野の研究者によって熱心な議論が行われました。
Proceedings-CEReS-IntlSympo14