研究 2023.03.31 2020.10.29 千葉大学環境リモートセンシング研究センター(CEReS)では、共同利用・共同研究拠点として、令和4年度からの第4期中期目標・中期計画期間では「先端センシング」「環境診断」「環境予測」「統合解析」「社会実装」の5プログラムを軸とする研究を進めます。 先端センシング センサ開発、観測システム開発、観測データからの情報抽出法の開発など、計測技術に関する先端的な研究を行う 【主な教員】 ・S・S ヨサファット テトォコ ・入江 仁士 ・本多 嘉明 ・梶原 康司 ・齋藤 尚子 ・楊 偉 【キーワード】 ・マイクロ波センサ ・小型衛星 ・大型無人航空機 ・紫外可視分光計測 ・地上観測システム ・物理量推定アルゴリズム 環境診断 衛星観測、地上観測データベースを活用し、地球環境の変動とその要因を解明する研究を行う 【主な教員】 ・市井 和仁 ・齋藤 尚子 ・楊 偉 ・入江 仁士 ・樋口 篤志 【キーワード】 ・温室効果ガス ・大気汚染物質 ・植生変動 ・陸域環境変動 ・気候変動・人為活動 ・大気陸面相互作用 環境予測 様々なリモートセンシングデータに基づき数値シミュレーションやビッグデータ解析を活用した環境予測研究を行う 【主な教員】 ・小槻 峻司 ・市井 和仁 ・服部 克巳 【キーワード】 ・データ同化 ・人工知能 ・災害予測 ・数値モデリング ・気象予測 ・気候変動予測 統合解析 リモートセンシングデータを中心とした地球環境情報を統合的に解析し、地球環境理解のさらなる進化に資する 【主な教員】 ・樋口 篤志 ・市井 和仁 ・入江 仁士 ・小槻 峻司 ・齋藤 尚子 ・楊 偉 【キーワード】 ・データベース ・ビッグデータ解析 ・人工知能 ・静止気象衛星 ・国際地上リモートセンシング観測網 ・統合解析 社会実装 様々なステークホルダーとの協働を通してリモートセンシング研究の成果を社会実装し課題解決を行う 【主な教員】 ・近藤 昭彦 ・本郷 千春 ・入江 仁士 ・S・S ヨサファット テトォコ ・小槻 峻司 【キーワード】 ・食糧安全保障 ・自然災害・防災 ・政策貢献 ・水環境の調査・分析 ・持続的社会インフラの構築 ・将来の地球観測衛星計画