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CEReSphereは、千葉大学環境リモートセンシング研究センター(以下CEReS)にて扱っているリモートセンシング関連の研究データを、画像として地図上に表示するシステムです。
一目みてイメージしやすいよう、数値データからカラー画像に変換したものを地図上に表示するため、研究者の方々の簡易確認だけでなく、研究者以外方々にもご利用いただけます。
地球環境問題およびリモートセンシングに興味をもつきっかけになりましたら幸いです。

 
リモートセンシングとは?

リモートセンシングとは、離れたところから、対象物に直接触れずに観測するための技術です。地球上の海、森、都市、雲などから反射、放射される電磁波の特性を把握し、それらの特性とセンサでとらえた観測結果とを照らし合わせることで、対象物の大きさや形、性質を知ることができます。食糧問題、気象災害をはじめとした人間社会における問題の一因になり得る環境変動を観測するのに必要不可欠です。(環境変動:大気の変化、気候変動、土地の劣化など)

閲覧方法

それぞれの研究成果や、CEReS で扱っているデータには、データ一覧ページからアクセスいただけます。
システムの操作方法はこちらをご覧ください。

どう活用する?

「お知らせ・コラム」では、CEReSphereの活用方法についてもご紹介していきます。

今後の更新をぜひお楽しみに!

お知らせ・コラム