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ニュースリリース

気象衛星ひまわり8号で植物の季節変化を捉える -C02排出削減目標の達成支援に期待-(市井和仁教授)

ハワイ大学・海洋研究開発機構・千葉大学・愛知県立大学の国際共同研究チームは、次世代型の気象衛星ひまわり8号の観測データを用いて、日本の植物が季節によってどう変化するのか上空からのモニタリングを行いました。その結果、葉が開く展葉時期や葉が落ち...
CEReSシンポジウム

第28回CEReS国際シンポジウム

令和元年11月14~15日:インドネシア・バリ島にて第9回インドネシア・日本共同科学シンポジウム(IJJSS 2019)との共催で、第28回CEReS国際シンポジウムを開催しました。 ヨサファット教授によるマイクロ波リモートセンシング...
ニュースリリース

人工衛星ひまわり8号が捉えた「台風15号一過の猛暑」、地表面温度は50℃以上に(山本雄平特任助教)

千葉大学環境リモートセンシング研究センターの山本雄平特任助教らの研究チームは、 静止地球環境観測衛星 「 ひまわり 8 号 」 を用いて 、 台風 15 号 ファクサイ 通過後の正午付近の 「 地表面温度 」 を推定しました 。 その結果...
年報

年報:2018年度(平成30年度)

はじめに 気候変動や、それに付随して生じる極端気象災害、水資源や食料の問題、様々な原因による環境汚染、そして持続可能な社会システムの構築は、人類社会が直面する喫緊の課題と言えます。これらの問題は地域の問題であると同時に広域の問題でもあり、...
受賞

令和元年度 受賞・表彰

受賞・表彰名 受賞・表彰者 受賞年月日 受賞対象となった研究課題名等 日本リモートセンシング学会優秀論文発表賞 田中 圭・濱 侃・近藤昭彦 2019/6/1 ドローンを用いた水稲生育管理の精度向上に関する検...
CEReSシンポジウム

第21回CEReS環境リモートセンシングシンポジウム

平成31年2月14日:千葉大学けやき会館にて 口頭発表18件、ポスター発表30件、参加者77名。「防災」「観測技術・システム・新規利用」「ひまわり8号の応用」「地球環境モニタリングとフューチャーアース」などのセッションを開催しました。...
メディア

BSテレ東「わたしが日本に住む理由」ヨサファット教授が登場

BSテレ東「わたしが日本に住む理由」 2019年1月14日放送 “人工衛星を作るインドネシア人”としてヨサファット教授が登場!
ニュースレター

CEReSニュースレター2018年度

2019年3月号 内閣府宇宙開発戦略推進事務局の皆様、CEReS視察 受賞、おめでとうございます ~ CEReS学生、研究科長賞受賞 ~ 学位取得おめでとうございます CEReSよりお知らせ(資料集発行) ...
CEReSシンポジウム

第27回CEReS国際シンポジウム

平成30年10月9~11日:インドネシア・ジャカルタにて 第8回インドネシア・日本共同科学シンポジウム(IJJSS 2018)との共催で、第27回CEReS国際シンポジウムを開催しました。 同時に第6回小型衛星シンポジウム(SOMI...
ニュースリリース

今年の夏は地表面温度も過去17年間で最高だった! ~ 衛星リモートセンシングが捉えた7月の猛暑 ~(市井研究室)

千葉大学環境リモートセンシング研究センターの村上和隆技術補佐員と市井和仁教授は、衛星リモートセンシングの手法を使い、日本の多くの地域で、2018年7月は過去17年間の7月の中で地表面温度が最も高かったことを検出しました。また、東アジアや世界...
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